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「親父の小言」戸締りには気をつけろ2015.10.29 Thursday
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「親父の小言」戸締りには気をつけろ
(注:親父の小言―大聖寺暁仙和尚のことば)
「戸締りには気をつけろ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここでは、戸締りをしていない人が少なからず
いらっしゃると思います。
我が実家も古い作りなので、入るところがたくさんあり、
完全な戸締りは不可能な状態です。(取られる高価なものが
ない事もありますが)
でも、皆顔見知りなので、古き良き日本のように
守り合っていると感じです。(^_^)。
この小言の中では、「戸」が出て来たので、
「天の岩戸」の言葉を思い出しました。
古事記に出て来る「天の岩戸」の「岩戸」は、
「五葉戸」であり、五十音コトタマを表していました。
脳力全開では、「自然音+速音聴」を活用して
顕在意識と潜在意識との間にあるメンタルブロックを
開くと説明しておりますが、
コトタマで言うと、このメンタルブロックが、
「岩戸」 のことでした。
脳力全開で音に目覚めて、
「岩戸=五葉戸」を開く事が出来れば、
私の『愛と能力』を全開できるスタートと
することが出来ます。
みんなが幸せになるために愛情と能力を全開する「脳力全開」
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グローバルサクセス 菊池昭雄
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「親父の小言」火事は覚悟しておけ2015.10.28 Wednesday
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「親父の小言」火事は覚悟しておけ
(注:親父の小言―大聖寺暁仙和尚のことば)
「火事は覚悟しておけ」
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この小言を聴いて、下記の出来事を思い出しました。
◆/火事を救ってくれた子供達/
母を介護するために、東京から帰郷して起業した松山市
から、故郷の大洲市平野町平地会心部落(会心という
部落です。心が会うという部落名なんです。)
の実家に、引っ越しました。
・・・
そんなある日、台所で火事が起きました。
私は、出掛けていて、留守でした。
妻が引っ越した実家の古い台所で、
料理をしていて、台所を離れた僅かの時間に
フライパンから火が上がったようでした。
そのままだったら、実家は燃えていたと思います。
だけど、守られました。
ちょっと離れた居間に三女がいました。
そこで、パチパチという音が聴こえたようです。
三女が台所に見に来ると、火が天井まで上がっていて
『火事だ!大変だ!』と叫んだようです。
ちょうど、その時、長女が台所の近くにあるお風呂に
入っていました。
長女は、妹を守らないといけないと思い、坂本竜馬を
守ったお龍のように、裸にタオルを掛けて、出て来た
ようでした。
そこで、三女が事務所に行っていた母を呼びもどし、
一緒に消化したようでした。
最終的には、妻が、近くにあった塩をフライパンに
入れることで、天井まで上がっていた火が、すっと
小さくなったと言っていました。
子供達が、実家を火事から守ってくれた、
とても大きな出来事でした。
◆/家族が仲良ければ守られる/
母から良く聴かされていた一つの教えがあります。
火事は、心の摩擦からも起こることも多い。
(付け火をする人の心の中は、恨みで燃えているので
火を付けてしまう。)
「家族が愛で満たされていれば、
家族が仲良く暮らしていれば、火事から守られる。」
という教えでした。
三女がバチバチという火事の『予兆の音』に
気付かなかったら、手遅れになっていました。
長女と三女が、助け合ってくれなければ、火事に
対処できませんでした。
本当に、母の教えの通り、家族愛で家を守られたと
確信した強烈な体験でした。(^_^)。
家族仲良く、いつも万端の備えが必要と自覚して生活しています。
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【脳力全開】自然界に目覚める2015.10.27 Tuesday
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/自然界に目覚める/
(下記は私の2001年当時、脳力全開ライフを通して、
自然界に目覚めていく過程を書いたものです。)
大阪から知人が来られて、
四国の自然を案内する機会が持て私の大洲の実家に一泊し、
次の日に、国定公園である面河渓谷の民宿に一泊泊まりました。
久しぶりに、ゆったりと奥深い自然に触れて、すばらしい感動を覚えました。
大洲に帰る途中の双海の夕日のミュージアムの庭では、鯉が飼ってあるので
すが、その鯉の色に、いままでに感じたことの無い感動を覚えたのです。
その鯉は、数回見ているのですが、脳力全開を始めてから、ゆっくり見るのは
初めてでした。金色の鯉、赤、黒、黄色とまばらに色付けられている
鯉の肌の色が、どうしてこれ程までに美しく魚を彩っているのだと今までに
ない感動を覚えました。
なぜ、今までにない深い感動を覚えるのかと分析して見ると、
脳力全開を始めてから、無限という感性が成長して来ているように
思いました。様々な鯉の肌の色使いから、自然から出てくる
「無限の色合い」を感じ取ったのではないかと思えました。
自然界に対する感性が育っていたのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同じように、面河渓谷の緑にも、今までに無い、こころの奥底からの感動を
覚えました。やはり、それは、無限の色に変化している新緑の自然の色を感じ
取ったようでした。
またそこを流れる川の音、今までに聴いたことのない鳥の声が、自然から自
分への語り掛けに聴こえました。
川の周りに茂る樹木も、川の音を音楽として聴きながら楽しく成長したのだ
と思います。
四国には、遍路道として四国88箇所があります。例えば、人生の課題を持ち、
遍路道を歩くと、こんな自然の音が聴えて、その自然音が誰かからの啓示の
ように聴こえて、空海の悟りへ近づけてくれるような気が致しました。
音から遍路道を考えた事は、これが初めてでした。
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「親父の小言」大飯は食うな2015.10.26 Monday
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「親父の小言」大飯は食うな
(注:親父の小言―大聖寺暁仙和尚のことば)
「大飯は食うな」
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桜沢如一先生のことを思い出しました。
先生の本から、完全に玄米食に切り替わりました。(^_^)。
玄米食にして、少食でも満足出来るようになったと感じます。
先生は、『宇宙万物は、陰陽から成る』として、
この陰陽論(無双原理)を、食生活の中に
取り入れられた初めての人です。
本の中では、10日程で
糖尿病の人も直して来たと書かれています。
シュバイツァーにも無双原理を伝えるため、
アフリカまで会いに行っています。
また、
私たちの精神の座である脳は、
全宇宙の情報をキャッチする受信機であり、
なかでも生命力を司る間脳の働きによって、
陰陽調整機能としての自律神経が活性化し、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
宇宙の波動と共振・共鳴することが可能となると
説いていらっしゃいます。
われわれ日本人が果たすべき役割が
「和」「むすび」である・・・ とも。
/無双原理・易―「マクロビオティック」の原点/
http://www.amazon.co.jp/gp/product/476319576X/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=476319576X&linkCode=as2&tag=glabocojp-22
*食生活を良い方向に変えてくれました。
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「親父の小言」水は絶やさぬようにしろ2015.10.23 Friday
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「親父の小言」水は絶やさぬようにしろ
(注:親父の小言―大聖寺暁仙和尚のことば)
「水は絶やさぬようにしろ」
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今の田舎の家には、子供の頃は井戸がありました。
とても新鮮な地下水をくみ上げることができて、
小中学校の頃、暑い夏は、とても美味しく飲んでいたのを
思い出しました。
地震対策で都会でも井戸を設置するところが増えたのを
報道等で聞いております。
人間は、水と睡眠さえしっかりとっていれば、
たとえ食べものがなかったとしても2〜3週間は生きていられるそうです。
しかし、水を一滴も取らなければ、せいぜい4〜5日で命を落とすそうです。
水は常に何が起こっても手に入るよう、気を付けたいものです。
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