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脳力全開ソフト開発者 菊池昭雄先生の講演会 〜デジタルフラッシュカードの衝撃〜
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    講演風景2010.07.10.jpg 講演会のご報告です。 

    7月10日に、コラボしが21  滋賀県大津市打出浜2-1 ・日時:2010年7月10日(土) 13:05〜16:00 にて、学習障害発達障害のための講演会がありました。16名ほどの参加者でした。

    4月から毎月1回のペースで開催されています。

    絶対記憶(デジタルフラッシュカード)を利用すると、6歳の御子様で、一回見て後、記憶テストをすると、50%程度合っていました。たった一度見ただけです。これには驚きました。(^_^)。それも実は英語でやりたいということで、英語の野菜の小分類のところを行った結果です。

    次回は、同じ場所で8月8日の予定です。ぜひ、御参加下さい。

    www.g-labo.co.jp

    のトップページから、8月8日の御案内をしております。

     

    ****************************************************************************************************************

    ユニークな英語塾(英語の寺子屋)の経営をされる知人で、息子さんの英才教育のために、20年前にアメリカに渡ってドーマン法に取り組まれた方がいる。この方から、デジタルソフトの活用をすすめられたのがきっかけで、菊池昭雄先生の開発された脳力全開ソフトの存在に出会うことができました。(石井・ドーマン法 とトマティスメソッドをミックスさせたようなメソッドです。)
     聴覚への心地よい自然音をベースに、高速でイメージ画像と音声を流すことで、興味をもって集中が持続し、ことばが効率よく記憶されていきます。この技術は、日米高速記憶補助新技術として、特許を取得され、語学学習にも多大な成果をあげています。
     また、東京の特別支援学校のS学園(保育園から小学、中学、高校、大学まであるNPOの学校)では、すでに導入されており、ことばの面の発達に著しい効果が上がっているといいます。開発者の菊池昭雄先生は、「語彙力=IQ」といわれ、IQを上げていくには、EQ(心の豊かさ)を育てていくことが、遠回りのようでじつは一番の近道だと言われます。独自のオリジナルのデジタル技術によって、EQを育む秘訣がいたるところに散りばめられており、このプログラムには、発達障害児や学習障害児の成長のスピードアップする秘訣があるといわれています。発達障害児や学習障害児の脳の特徴に適った文明の利器としての「脳力全開」プログラムを体験されることをおすすめいたします。

    【菊池昭雄(きくちあきお)先生 略歴】
      1955年、愛媛県生まれ。1975年、国立新居浜工業高等専門学校を卒業後、日本電気
    株式会社に入社。産業オートメーション事業部、メディカルシステム技術部配属の後、
    CGRとの提携でフランスヘ渡航。1981年、日本電気株式会社退社後、株式会社W社に入
    社。研究開発部に所属して、ペンコンピュータの開発に従事。その後、DOS/Vのペン
    コンピュータを日本で初めて商品化する。
      1994年、グローバルファミリ情報ネット設立。四国で初めてインターネットのアク
    セスポイントを提供した会社としてNHKなどのマスコミに取り上げられる。
      1999年、教育サービス専門会社としてグローバルサクセス株式会社を設立して、今
    日にいたる。


    【お問い合わせ先】
      エジソン・アインシュタイン おおつ改め 『ひらめき集中塾』 / 柏原由樹
    E メール:openthought@nexyzbb.ne.jp
    URL:http://tsjkyositsu.web.fc2.com/
    TEL:077−574−6825
    FAX:077−574−3048
    携帯:090−9274−0310
    〒520-0248 滋賀県大津市本堅田3−18−32

     

     

    posted by: | その他 | 07:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
    "死なんとすると生きる"
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       今までほとんどしゃべったことの無い"愛のどん底の話"をさせて頂きたいと思います。

      ●結婚、家庭の素晴らしさを見て育つ

       
       私は、7人兄弟だったので、上の兄姉夫婦6家庭の家庭内での様々な出来事 −夫婦
      の出会いから子供の誕生成長そしてその時々の兄姉の親の姿−を、見ながら育って来
      ました。2番の姉の家庭の最初の子供の誕生の時は、"夫婦で手を取り合って泣いた"
      と感動して話す姉の姿を見ながら、夫婦って、また、最初の子供の誕生とはこんな素
      晴らしいものなのかと結婚し家庭を持つことの素晴らしさを子供心に抱くように育っ
      て行きました。
       
       まだその当時生きていた父が、その姉が嫁ぐとき、"喧嘩してしても
      帰ってくるところはない。嫁いだ先が、お前の帰っていく家なんだ。"と、何があろ
      うと永久に夫婦で頑張りなさいと送り出してくれたことを姉が教えてくれたことがあ
      りました。家庭を持ってから、やはり、姉夫婦も、夫婦喧嘩もしたみたいですが、
      "出て行け"といわれたその時、"帰る家はここしかありませんと父に言われてきま
      した"というと、夫も感心していたというような話も、聞かされたりしました。
       とにかく、結婚、家庭、子供を育てるということの素晴らしさを素直に感じながら育
      つ環境にあり、また、だれでも、そのように、家庭を持って幸せになるように、創ら
      れているのだなと思って育ってきました。

      ●愛する人を失うことの悲しみ <− これが、人間最高の不幸
       
       そのような中で、育ってきた私でしたので、万が一にも、家庭が持てないなどという
      ことはないと当然思っておりました。が、しかし、私も20台の後半になったころ、
      ある方に紹介を受けて婚約するところまで、至ろうとしておりました。
       
       しかしながら、
      詳細はいえないのですが、相手の家の事情で婚約が難しいことになってしまいました。
      絶対に婚約は不可能と分かったその夜、私は、いろいろと努力をして、愛を実らせよ
      うとした1年ほどの期間を振り返りながら、窓から、夜空を見ながら、生まれて初め
      て"愛する人を失うことの悲しみに涙を流しました。
       
       これは、私の愛情面の体験の中で、誠に強烈なものでした。
      経済のどん底と対比すれば、愛のどん底という体験でした。家庭という暖かい愛を手に
      入れるのは、人間にとって当然に誰にでも共通して手に入るものだと思っていたものが、
      手に入らないと分かったときの衝撃は、想像を絶するものがありました。
       
       その時、生まれて初めて、私は、人間としての真実の愛の涙を流したような気がしました。
      当たり前に結婚して幸せになれると思っていたことが手に入らなかった。当たり前に行われ
      ている親子の会話、夫婦の会話、吸っているこの空気、飲んでいる水、当たり前のものと
      思っていることが、実は、本当に、重要なことであり、この当たり前のことを手に入れるため
      には、人間としての当然の苦労があってこそ、自分の手に入れることが出来るのだという
      ことを身に沁みて教えられた気がしました。
       
       そして、人として最高の悲しみは、愛する人がいないことだと知りました。極端ですが、
      たとえ相手がどんな人でも愛することの出来る人がいれば、それだけで幸せを感じること
      が出来ると思いました。
       
       マザーテレサも言っていたようです。「人間の最大の不幸は、飢餓や貧困病気ではな
      く、自分が必要とされていないと感じることだ。」と。

      ●愛において、再出発  "死なんとすると生きる"
       
       その時を境に、私は、愛において人間としての真実の生き方を更に求めるようになり
      ました。そして、一旦 今までの自分を殺して、新しい自分を目覚めさせるべく、人
      生への新たな決意を致しました。
       「死なんとすると生きる」という逆説的な言葉がありますが、まさにそういう心境か
      らの再出発でした。今までの自分を死なせ、死なせた後、自然に目覚めてくる真実の
      思いで生きていこうと思いました。
       
       稲の種なども、一粒の種がそれだけを維持しようとすると一粒のままで時が経てば、
      腐ってしまいます。しかし、種を植えれば、その一粒の種が死ぬることによって、新しい
      芽を出して、何百倍もの収穫をもたらします。
       同様に、いままでの殻の自分を死なし、新たな気持ちで生まれ直すような気持ちを通
      過したのでした。一粒種が行うことを心の中で行ったのです。すると、一粒種の私が
      何百倍にも繁殖成長した気持ちとなります。

       宇宙は不思議です。そのような気持ちで新たな人生をある年数送った後、現在の奥さ
      んと、宇宙が出会わせて下さいました。

      ●初めての子供との感動的な対面
       
       初めての子供が生まれたとき、出産には、仕事で立ち会えませんでしたが、仕事が終
      わって病院にいき、ガラス越しで初めてわが子に対面したとき、感動に打ち震えまし
      た。生命を生み出す人のことを、親と呼ぶすると、宇宙(自然、神)とかと私は、親
      子の関係となるのではないでしょうか?
       
       生んで下さった方が親とするなら、宇宙(自然、神)は、やはり、その親の祖先、命の
      源の親になると感じます。親子の関係があるからこそ、それで綿々と生命の糸が繋がって
      人類が生み増えて来ました。
       
       親子の関係が途切れたら、人類は、その時から存在出来なくなるのですから。宇宙の
      最大の心の法則は、"親子の関係" になるのではないかと思います。
       人間の親子が親子の情を感じて、子の為にはいつでも身代わりになっても良いと思う
      ように、宇宙は、大親として、人類を愛しているのではないかと感ずるのです。その
      愛の表現が、自然界の様々な美しさに表現されたり、美味しさに現れたりしているの
      だと思います。
       自然は、親からの最大の心を込めたプレゼントみたいなものではないでしょうか?
       子供と最初の対面をした時、私も、この宇宙体系の、親子という体験をいまさせて頂
      いたのだと深く感動をしたのでした。その宇宙の愛の心を味わったのでした。この宇
      宙自体も、自分たち(人類)のことを、子供として今も愛し続けてくれているとこの
      宇宙の源の親(創造主)に対して、深く思いを寄せることが出来たのでした。
       潜在意識で研究で有名で何度もデジ速でもご紹介しているマーフィ博士の言葉に「人
      生には、ある偉大な法則(ゴールデンルール)があります。それは"あなたの人生は
      あなたの思い描いた通りになる"という法則です。これを人生の黄金律と呼びます。」
      「ゴールデンルールを自分のものにするためには、"自分の人生は自分の思い描いた
      通りになる"という永遠不変の法則を信じることです。」
                         − マーフィ名言集 産能大学出版部 −
      とあります。この法則が何故成り立つかというと"宇宙と私とは、親子である"と
      いう関係があるので、この世の親が子の願いを叶えてやりたいと思うように、宇宙も
      また源の親として子の願うことを実現してさせてやりたいと思い、支援してくれるか
      らだと考えられます。

      ●脳力開発でも同じ "自分の限界の殻を脱ぐために、死なんとすると生きる"
       
       
       自分の脳力も同じで、何度も一粒種のように、自分を一度、死なせる ということを通じ
      て、実は大きな実りを得ることが出来ます。女性は出産の時に死を経験するとも言わ
      れますし、私も3女の出産の時立ち会って、あのときの妻の表情は、産みの苦しみの
      中で、また、新たな生命の誕生するという言葉では表せない素晴らしい体験の瞬間を
      表したものでもありました。
       
       こういう愛の経験も、EQの開発と同じような意味があり、
      愛の体験の深い方の方が、IQの開発時においても、様々なことを行うことが出来ると
      いう結果があります。記憶なども結局は、感情表現(喜怒哀楽)の深い方のほうが、
      記憶力が増して来るようになっています。(このあたりのことを、これからのデジ速
      ニュースで書いて参ります。いよいよ IQ的なことも書いて参ります。)
      "死なんとすると生きる" これは、自分の脳力の限界の殻を脱ぎ捨てながら、次の
      器の自分になって行くときの非常に高度な精神の持ち方だと思っております。
       
       40日を三回繰り返して学習頂いているこの40日間は、意識があるにしろ、無意識の
      状態にしろ、"死なんとすると生きる"という誕生の法則を通過されている期間でもあり
      ます。何か、女性の出産時のような陣痛のような産みの苦しみと喜びをどこかで通過
      されていることになります。それを3回殻を割って行くことにより新しい豊かな感性
      の目覚めが起こって来ていることになります。
       この宇宙と親子の意識となって、日々宇宙から愛されている、この宇宙も私のグロー
      バルな成功を願ってくれているとデジ速ライフを通して実感するようになって来ると
      き、豊かな感性の成長は、かなり、高速なものになって参ります。そして、どのよう
      な年齢からでも、信じられないような感性の目覚めが可能となると思っております。
       皆さんのグローバルな成功を祈念致しております。
      posted by: | 【柱2.愛】配偶者と子を得て、家族愛を成就する | 07:42 | comments(0) | trackbacks(0) |