-
2.光 人生観の確立に繋がる 言霊から理解したらよいと思う次の五つの言葉2019.07.16 Tuesday
-
おはようございます。
全開への道案内人、開喜男♪(v^_^)vでございます。
今週は、
「人生観の確立に繋がる 言霊から理解したらよいと思う次の五つの言葉」
ということで、シンプルな日本語の中に神様のエネルギー(言霊のパワー)
を感じる5つの言葉をご紹介したいと考えました。
/「人生観の確立に繋がる 言霊から理解したらよいと思う次の五つの言葉」/
1.心 神
2.光 霊駆り
3.成功 成神 (成人 成神)
4.意識 意思氣
5.性 生、清、聖、成
6.まとめ
本日は、
2.光 霊駆り
です。
/説明/
言霊を学び始めて一年が過ぎた
2013年に
島田正路先生の御本から、
光(ひかり)の語源は、霊駆りであることを知りました。
この時も、私の心に激震(劇神)が走りました。
言霊の響きに触れているとこの一瞬一瞬がそんな新劇(神劇)の
舞台を演じているような日々となります!(^^)!。
本日は、島田正路先生の文章を
御紹介させて頂きます。
◆/霊駆(ひか)り(光)/
光の語源は「霊駆り」即ち言霊が走る、活動するの謂であります。
如何なる闇も光が当たれば消えます。
闇は光が嫌いだから、光のない処に逃げるから其処にはなくなる、というのではありません。
光が当ればいかに深い暗黒も一瞬にして消えます。
その様に人間の心の闇は、それが個人のものも、社会的な大きな闇でも、
光が当れば、即ち言霊原理そのままの判断が下れば、一瞬にして雲散霧消してしまいます。
仏教に十界という教えがあります。
辞書に「迷界・悟界のいっさいの境涯を十種に分けたもの。
迷界における地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上と悟界における声聞・縁覚・菩薩・仏の十界」とあります。
過去三千年余、人類の心を弱肉強食・生存競争の坩堝(るつぼ)の中に
巻き込んだ金毛九尾の狐と呼ばれるその九尾の九数とは、
仏教で謂う十界の中の最上段の仏以外の九つの境涯すべてを
薬籠中(やくろうちゅう)の物にして、自由に操るの謂であります。
如何でしょうか?
現代の大きな社会的な大きな闇とは、
・70万ともいわれる中高年の引き籠り
・100万以上ともいわれる鬱病
・家庭内暴力
・性暴力
など
今までに記述した言霊の響きを
親が先生方が子供達に日本語を教える時に伝えるという
シンプルなのですが地道な努力で
大きな改善(解消)を図っていけると考えているのです。
人は霊止
人はお互いに神の分神であることを
感じ始めたら、他者に暴言を吐いたり、暴力を
振るったり出来るでしょうか?
*自他非分離という言霊を物理学上から裏付ける
量子物理学の学びあると更に理解が深まります。
日本人一人一人が日本語に秘められた言霊の響きに目覚めること
これが日本社会に現在存在する社会的な大きな闇を
解決する大きな力になっていくと考えています。
言霊を解き明かされた小笠原孝次先生も、島田正路先生も
このことを願っていらっしゃると感じて
開喜男は動かされています。
(備考)
全開の果たすべき天命は、
人類お一人お一人の才能と愛が全開して、
地球を愛と和と創造の星にする
ところにゴールを設定しています。
そのためには、
この広大な宇宙、地球意識、人類
そしてお一人お一人の心の喜び悲しみを
素直に「感じる」人(霊止)を生み出すことが
一番に大切なことと捉えています。
それが開喜男が体験してきたように
「音」(音感)からの能力開発なら可能になると
考えて取り組んでいる次第でございます。
共感して下さり、
行動を共にして下さり実現を果たしていける
と大変に嬉しく思います。
そして、この開喜男のブログを
購読して下さっている方の
才能と愛が全開して、
それぞれに神願う家族愛、そして豊かさと繁栄に
満ち溢れた「しあわせ全開家族」となられるようにと祈念しております。
皆様の暮らす一週間が、今週も喜びに満ちた一週間でありますように!\(^o^)/。
どんな状況でも「喜びの意識」でいることが、
困難を解決してくれ、願いの実現を早くしてくれます。
泣いている人の傍には 必ず神様がいます。
なぜなら、神様は、
最高の喜びの神であると共に
どんな悲しみも我が事として感じられる神であるからです。
- この記事のトラックバックURL
- トラックバック機能は終了しました。
- トラックバック