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6.まとめ 自然音の特性と日々の生活での活かし方2019.09.07 Saturday
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おはようございます。
全開への道案内人、開喜男♪(v^_^)vでございます。
今週は、
「自然音の特性と日々の生活での活かし方」
ということで、全開の観点から書かせて頂きました。
/自然音の特性と日々の生活での活かし方/
1.自然音とは?
2.特性その1
3.特性その2
4.特性その3
5.自然音の活用
6.まとめ
本日は、
6.まとめ
です。
/説明/
「音」に目覚めた後には、
身の回りで鳴ってくれていた自然音にも、
敏感に反応するようになりました。
開喜男は45歳で「音」のアインシュタインと言われる
トマティス博士の40年かけて研究成果を知ることによって、
音と人生が直結していることを知り、
本当に「逆転人生」の道を歩むことが出来るようになりました。
以前の私と同じように、
現在「人生の限界」にあって局面を打開したい方には
ぜひ、「音の持つ菅さ」を活用して頂きたいと願っています。
そのためにご提供している全開教育サービスが
あなたの愛と才能を全開し、全喜に満ちあふれた
しあわせ全開にする「脳力全開」となっています。
なぜ、音がこんなにも人生に影響を与えるかという理由は、
言霊から直感で理解するととても簡単にご説明ができます。
というのは、
「音」は、訓読みでは「おと」と読めますが、
音読みでは「イン」とも読めます。
「イン」とは、何か? と考えてみますと、
原因の「因」であり、陰陽の「陰」でもあります。
つまり、本物の「音」に気付くとことは、
音と同じように目には見えないけれども、
私の人生やこの大宇宙を成り立たせている
「因、陰」に気付くということであるのです。
最後に、最新の量子物理学からも
そういう理解の仕方が正しいということの例として
下記の文章を御紹介したいと思います。
『思考のすごい力』p13 PHP研究所 ブルース・リプトン著
●音の環境が、あなた細胞の生命のあり方を左右しています
生命は遺伝子に支配されていない。
人生を変えたその瞬間は突然にやってきた。
細胞がどうやって自らの生理的状態や行動をコントロールしているのか、
そのメカニズムに関する研究を見直していて、はたと気がついた。
細胞の状態は、細胞がとりまく物質的・エネルギー的な環境によって
決まるので、遺伝子が決定するのではない、という真実に。遺伝子は分子でできた単なる設計図で、細胞や組織、器官を
つくるときに参照される図面にすぎない。遺伝子が「設計図」ならば、環境は「建築業者」にあたる。
建築業者は設計図を読みとり、必要な部分をうまく組み合わせ、
責任を持って細胞を建築する。つまり、環境こそが細胞の生命のあり方を左右する。
そして、生命のメカニズムが働くかどうかは、
その細胞が環境を「認識している」かどうかにかかっている。
決して、遺伝子が操っているのではない。・・・
『思考のすごい力』p13 PHP研究所 ブルース・リプトン著
環境のうち、目に見えない音が、
私(あなた)の心に大きな影響を与える生活環境の働きをしていたのです。
この事実を明確に知り音を人生に役立てて頂きたいと
「全開」では切に願っている次第です。
(備考)
全開の果たすべき天命は、
人類お一人お一人の才能と愛が全開して、
地球を愛と和と創造の星にする
ところにゴールを設定しています。
共感して下さり、
ご一緒に実現を果たしていける
と大変に嬉しく思います。
皆様、及び 皆様の御家族
そして、全人類の愛と才能が全開して、
それぞれに神願う家族愛、そして全喜に
満ち溢れた「しあわせ全開家族」となられるようにと祈念しております。
皆様の暮らす一週間が、今週も喜びに満ちた一週間でありますように!\(^o^)/。
どんな状況でも「全喜の意識」でいることが、
困難を解決してくれ、願いの実現を早くしてくれます。
泣いている人の傍には 必ず神様がいます。
なぜなら、神様は、
最高の喜びの神であると共に
どんな悲しみも我が事として感じられる神であるからです。
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5.自然音の活用 自然音の特性と日々の生活での活かし方2019.09.06 Friday
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おはようございます。
全開への道案内人、開喜男♪(v^_^)vでございます。
今週は、
「自然音の特性と日々の生活での活かし方」
ということで、全開の観点から書いてみたいと考えました。
/自然音の特性と日々の生活での活かし方/
1.自然音とは?
2.特性その1
3.特性その2
4.特性その3
5.自然音の活用
6.まとめ
という流れで、記事を書かせて頂ければと
考えています。
本日は、
5.自然音の活用
です。
/説明/
「音」に目覚めた後には、
身の回りで鳴ってくれていた自然音にも、
敏感に反応するようになりました。
そして、電気工学者の思いがムクムクと
湧きあがって参りました。
自然音に内在する
1.永遠性
2.調和性
3.生命力
という三大特性を家の中で常に実現して
いれば、日本中、世界中で危惧されている
認知症、ボケ、引き籠り、DVなどの社会的な
課題を解決してくれる土台になってくれると確信したのでした。
それで、
/生命サウンドシステム/
を困難な中、コツコツと作り上げました。
1)時刻に応じた自然音(1日のリズムは春夏秋冬の如し)
朝( 6時〜12時) : 鳥のさえずり
昼(12時〜18時 : 小川のせせらぎ
夕(18時〜24時) : 風が揺らぐ音
夜(24時〜 6時) : 海のさざ波2)時刻に応じた良い音楽(1日のリズムは春夏秋冬の如し)
朝( 6時〜12時) : 元気が出る朝の曲
昼(12時〜18時) : 仕事が弾む昼の曲
夕(18時〜24時) : 気分転換の夕方の曲
夜(24時〜 6時) : 一日の休息をとる夜の曲3)言葉(速音聴)
朝 : 目覚めに流れる速音聴コンテンツ
夕 : 寝る前に流れる良質の音声コンテンツを、1日の時刻にあわせて自動的に再生します。
生命サウンドは、一度設定すれば、手間を取らせず、自然に上記を実現致します。
自然音、音楽がすべて一本の生命サウンドUSBの中に保存されています。
それをパソコンに挿入して、一度「生命サウンド」ソフトをクリックするだけです。
パソコンに不慣れな方でも大丈夫なようにしました。
私がタイピングしている今も、この部屋では
生命サウンドの自然音がこの部屋に流れ続けており、
自然音に内在する
1.永遠性
2.調和性
3.生命力
を住む者に与え続けてくれています。
自然音に内在する価値に気付き、
自然音がいつも私の背景音として
流れている全開ライフを試してみてください。
自然音が私に、そして私の家族、子供たちに
与えてくれる効果が如何に大きいかを実感して頂けると思います。
(備考)
全開の果たすべき天命は、
人類お一人お一人の才能と愛が全開して、
地球を愛と和と創造の星にする
ところにゴールを設定しています。
共感して下さり、
ご一緒に実現を果たしていける
と大変に嬉しく思います。
皆様、及び 皆様の御家族
そして、全人類の愛と才能が全開して、
それぞれに神願う家族愛、そして全喜に
満ち溢れた「しあわせ全開家族」となられるようにと祈念しております。
皆様の暮らす一週間が、今週も喜びに満ちた一週間でありますように!\(^o^)/。
どんな状況でも「全喜の意識」でいることが、
困難を解決してくれ、願いの実現を早くしてくれます。
泣いている人の傍には 必ず神様がいます。
なぜなら、神様は、
最高の喜びの神であると共に
どんな悲しみも我が事として感じられる神であるからです。
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4.特性その3 自然音の特性と日々の生活での活かし方2019.09.05 Thursday
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おはようございます。
全開への道案内人、開喜男♪(v^_^)vでございます。
今週は、
「自然音の特性と日々の生活での活かし方」
ということで、全開の観点から書いてみたいと考えました。
/自然音の特性と日々の生活での活かし方/
1.自然音とは?
2.特性その1
3.特性その2
4.特性その3
5.自然音の活用
6.まとめ
という流れで、記事を書かせて頂ければと
考えています。
本日は、
4.特性その3
です。
/説明/
「音」に目覚めた後には、
身の回りで鳴ってくれていた自然音にも、
敏感に反応するようになりました。
下記は、その当時の思いを書いたものでございます。
脳内エネルギーの90%は音から生み出される
トマティス理論の中に「耳は脳にエネルギーを調達している」というのがあります。
耳の器官の一部が、脳にエネルギーを送るダイナモ(発電機)の
働きをしているというのですが、これもトマティス博士の発見によるものです。
脳は、脳内エネルギーのなんと90%を耳から調達し、
血液などから調達しているのは、残りの10%にすぎないというのですから驚きです。
(*氣を「音」から取り入れていると考えると分かるようにも思えます)
そして、脳のエネルギーとなる音が高周波だ、とトマティス博士は言います。
高い音を耳が楽しめば、それだけ元気になるということなのです。
つまり、良い音を聴いて、耳をだんだんと改善し、
高周波が聴き取れるようになると、どんどんと脳が元気になっていきます。
実際、子供が高周波音の良く出ている音を聴くと、顔色が見る間に明るくなってきます。
また、高齢者が高周波の音を聴かないと、きちんとした言葉がしゃべれなくなったり、
エネルギー源としての高周波が脳にいかないので、脳が急激に活力を失っていきます。
引退した老人が、離れにおかれ、周波数特性の悪い高音の出ていないテレビをずっと見ていると、
高周波のエネルギーを脳に送ることができなくて、老人ボケが更に進んでしまいます。
逆に、老化しつつある人でも、聴力を改善し、
高周波の音が聴こえるようになってくると、脳にエネルギーが供給されて若返ってきます。
そのような理屈から言うと、老人に話し掛けるのも、ゆっくりした低周波の声ではなく、
早口でしゃべる子供のキンキンとした高周波の音を聞かせるほうが、脳のためにはいいということになります。
(三世代で孫がいると自然にそういう環境になるので、孫の高い声から元気を頂いていることになります)
自然の代表みたいなジャングルの中の音を聴くと、
さまざまな鳥や動物たちが、高い音で鳴き叫んでいます。高周波の音が豊富にあるという感じです。
とてもこれは人工で創り上げることはできないと思われる程、自然界にはいろいろな音が含まれています。
しかし、私達の現代生活の中にジャングルをもち込むことも、
ジャングルの中に現代生活をもち込むことも不可能です。
そこで、全開が提唱するのは、家の中にデジタルの最先端技術を取り込んで自然音の空間を作りだすことなのです。
(現在 生命サウンドシステムとして作り上げました。部屋でずっと自然音が鳴り続けています)
それが「全開ライフ」と言っているもののイメージです。
風邪で寝ている子供に、ジャングルの音を聞かせて休ませていたら、
30分もすると元気になって起き出してきたことがありました。
「良い音」と今まで言ってきましたが、具体的に良い音とはどんな音でしょうか。
人間の脳には、潜在意識と顕在意識があり、右脳と左脳があります。
左右脳を活性化し相互作用が起こるようにするためには、交互に左右脳に音が入ることが必要です。
つまり、ステレオの音が必要となります。
また、天地脳である潜在意識と顕在意識を活性化するためには、
人間の耳に聴こえないとして切り捨ててしまった20キロヘルツ以上の音と
耳に聴こえる20キロヘルツ以下の周波数の音が同時に出ている音を聴くことが重要です。
自然界では、普通に100キロヘルツぐらいの音が出ています。
イルカは、150キロヘルツで会話をしていると言います。
最新の音響技術では96キロヘルツ以上の音を聴くことはできるようになっているので、
それに見合うスピーカを取り付けることで、自宅の居間でも、高周波の音の環境の中で
生活することが可能になってきています。ですので、音と脳との関係について
知っておくことがとても大切だと思っています。
耳で聴くことができない20キロヘルツ以上の音は、
目には見えない潜在意識にとても大きな影響を与えています。
この高周波を含む自然音を速音聴の背景音として常時流すことで、
全開のご提供するデジ速は自然の恩恵を充分に受けられるように配慮しています。
この技術的仕組みが、全開のご提供する速音聴が驚異的な効果を発揮することになったものです。
(備考)
全開の果たすべき天命は、
人類お一人お一人の才能と愛が全開して、
地球を愛と和と創造の星にする
ところにゴールを設定しています。
共感して下さり、
ご一緒に実現を果たしていける
と大変に嬉しく思います。
皆様、及び 皆様の御家族
そして、全人類の愛と才能が全開して、
それぞれに神願う家族愛、そして全喜に
満ち溢れた「しあわせ全開家族」となられるようにと祈念しております。
皆様の暮らす一週間が、今週も喜びに満ちた一週間でありますように!\(^o^)/。
どんな状況でも「全喜の意識」でいることが、
困難を解決してくれ、願いの実現を早くしてくれます。
泣いている人の傍には 必ず神様がいます。
なぜなら、神様は、
最高の喜びの神であると共に
どんな悲しみも我が事として感じられる神であるからです。
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3.特性その2 自然音の特性と日々の生活での活かし方2019.09.04 Wednesday
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おはようございます。
全開への道案内人、開喜男♪(v^_^)vでございます。
今週は、
「自然音の特性と日々の生活での活かし方」
ということで、全開の観点から書いてみたいと考えました。
/自然音の特性と日々の生活での活かし方/
1.自然音とは?
2.特性その1
3.特性その2
4.特性その3
5.自然音の活用
6.まとめ
という流れで、記事を書かせて頂ければと
考えています。
本日は、
3.特性その2
です。
/説明/
「音」に目覚めた後には、
身の回りで鳴ってくれていた自然音にも、
敏感に反応するようになりました。
下記は、その当時の思いを書いたものでございます。
自然音で感性が大幅にアップする理由
ピアノは楽器の中でも、一番広い音域をもっていると言われます。
しかし、広いといっても、ピアノは7オクターブを表現しているだけですので、
一番高い音でも、4キロヘルツなのです。
普通に生活していると中音の音で満足してしまいがちです。
しかし、一番上の鍵盤、一番下の鍵盤のような音もあります。
自分がどの音の範囲で生活しているかを知って、
その音の範囲をだんだんと拡大していくことが、感性を鋭く磨いているということにもなります。
自然界には、”雷の音”から、”雪の降り積もる音”まで、広い音の範囲が存在します。
1日の生活の中で、それくらいの範囲の音を感ずれば、感動が毎日あるのではないでしょうか?
実際の音というよりも、それくらいかすかに聴こえるような感動的出来事といったほうが良いかもしれません。
音は、心ですから、そういう音の感動を求めていると、日々求めようとする心の感動も、
聴いている音の範囲と同じように、広い感動の幅となるのです。
鍵盤のド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シは、7音です。
黒い半音上がった鍵盤は1オクターブの中に、
ドレの間、レミの間に2つ、ファソの間、ソラの間、ラシの間に3つあり、合わせて5つあります。
これを7音と足すと12音となります。そして、全体で7オクターブなのです。
音の世界が、わかってから、映像の世界へ入っていくと映像のことが良くわかるそうです。
ある作曲家は、映像のエンジニアが音を任されても、なかなかこなせないのに、
音のエンジニアは、映像を任されても、どんどんとこなしていく、と言っています。
それは、音が心、映像が体に相対しているからに他なりません。
そして、同じものを両面から見ている感じなので、色(映像)にも、7色、12色と基本的な数が同じになるのです。
こんな話があります。
目の見えない人たちが「瀬戸大橋ができたから見に行こう」というのです。
どうやって、「見よう」というのか不思議な話です。
ところが、彼らは橋の袂にきて、「大きい橋だなぁ」とちゃんと感動し合っています。なぜでしょうか。
その秘密は音にありました。
跳ね返ってくる音が違うので大きな橋だということがわかるというのです。
小さな橋なら、対岸の車の音も聞こえてくるでしょう。
しかし、この橋では、無音の中から、車の音が一直線に聞こえてきます。
こちらから走っていく車も、一直線に音が消えていきます。
橋の周りに建物などがあれば、車の音が建物からも反射して聞こえますが、
それもなく、下からは、ただ雄大な海の波の音が聞こえてきます。
これはつまり、人間は音だけで景色がわかるということを教えてくれています。
全開で、”音”のみで感性を磨いて、成長が一見遅いように思っても、
”音”を知ることは、これから学ぶであろう全てに繋がっています。
感性は、”音”だけで十分磨かれます。
映像、文章がなく、”音”だけを聴くことによって磨いていったほうが、
感性はより豊かに育まれていきます。
*この考えが時を経て成長し「音絵字法」という
誰でも愛と才能を全開できる普遍的な方法論にまで昇華させることが出来ました。
(備考)
全開の果たすべき天命は、
人類お一人お一人の才能と愛が全開して、
地球を愛と和と創造の星にする
ところにゴールを設定しています。
共感して下さり、
ご一緒に実現を果たしていける
と大変に嬉しく思います。
皆様、及び 皆様の御家族
そして、全人類の愛と才能が全開して、
それぞれに神願う家族愛、そして全喜に
満ち溢れた「しあわせ全開家族」となられるようにと祈念しております。
皆様の暮らす一週間が、今週も喜びに満ちた一週間でありますように!\(^o^)/。
どんな状況でも「全喜の意識」でいることが、
困難を解決してくれ、願いの実現を早くしてくれます。
泣いている人の傍には 必ず神様がいます。
なぜなら、神様は、
最高の喜びの神であると共に
どんな悲しみも我が事として感じられる神であるからです。
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2.特性その1 自然音の特性と日々の生活での活かし方2019.09.03 Tuesday
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おはようございます。
全開への道案内人、開喜男♪(v^_^)vでございます。
今週は、
「自然音の特性と日々の生活での活かし方」
ということで、全開の観点から書いてみたいと考えました。
/自然音の特性と日々の生活での活かし方/
1.自然音とは?
2.特性その1
3.特性その2
4.特性その3
5.自然音の活用
6.まとめ
という流れで、記事を書かせて頂ければと
考えています。
本日は、
2.特性その1
です。
/説明/
「音」に目覚めた後には、
身の回りで鳴ってくれていた自然音にも、
敏感に反応するようになりました。
下記は、その当時の思いを書いたものでございます。
このように自然を観察し、触れ合えば触れ合うほど、無限の可能性を感じます。
例えば、デジ速を始める前、私は海の波の形はみな同じだと思っていました。
しかし、浜辺に座ってよーく波を見ていると、一度も同じ形の波はこないのです。
考えてみれば、あの小さな指紋でさえ、60億人類すべてが違うのですから、
それよりはるかに大きな波が同じなんてことは、なくて当たり前のことでしょう。
海の音もそうです。
波の音もみんな同じようなものだと思っていたのですが、全部違います。
岩にぶつかる波の音、砂浜に打ち寄せる波の音、あらゆる波の音がすべてそこの情景を含んだものになっています。
自然界は、無限です。自然に触れれば触れるほど、その無限の感性を引き継げる気がします。
全開理論では、自然界の持つ価値として、次の3つを挙げています。
1)永遠性 − 波は絶えず打ち寄せ、鳥は休みなく鳴き、小川は流れ続ける
2)調和性 − お互いの音が重なっても、調和して聴こえる
3)生命力 − 見ているだけ、聞いているだけで、活力を与えてくれる自然と触れると、この3つの自然のパワーを頂け、
人間も永遠性、調和性、生命力を持てるのではないでしょうか。
自然音は、人間の活動に、"永遠性と調和性と生命力"のエネルギーを注ぎ込んでくれます。自然音が、一定のリズムを提供してくれ、音のエネルギーで活動の活力を与えてくれます。
例えば、部屋に水槽を置き、小さな水の流れを作ると、小さくとも水の生の音なので、
小さな小川が部屋の中に流れているという感じで、自然音のCDを聴くよりも、とても気持が良くなります。
人間の体調が悪くなるのは、自然界のリズムと生活がずれることによるものが多いようです。
自然のリズムの中で、日々生活出来るようになるのが、元気で、快活に動ける基本になります。
自然の音が部屋に行き渡ると、それが、人間の心臓の音のように、ひとつの身体のリズムを作ってくれます。
谷間に流れる水は、谷間がひとつの大きなスピーカのようになり、
尾根を歩くものに小川の豊かな音を聴かせてくれます。
そして、その音を、谷間の樹木も、植物も、鳥達も、昆虫もすべて聞きながら、
すくすくと育って来たのだと思います。
それに似たものが、日々の生活の中で感じられれば、多くの恵みを受けることが出来ます。
たくさんの自然の音、小川のせせらぎから始まって壮大な滝の音、
そして、そのうえを気持ちよさそうに飛び回る鳥たちの鳴き声や、
秋の夜長を奏でるにぎやかな虫たちの音、波の音、風の音、
また、有史以来、音に関心を抱いた先人たちが作り上げて来たさまざまな楽器の音色など、
いろいろな生の音が私たちの脳という貯蔵庫の中に入って、情感豊かな人間を育て上げています。
(備考)
全開の果たすべき天命は、
人類お一人お一人の才能と愛が全開して、
地球を愛と和と創造の星にする
ところにゴールを設定しています。
共感して下さり、
ご一緒に実現を果たしていける
と大変に嬉しく思います。
皆様、及び 皆様の御家族
そして、全人類の愛と才能が全開して、
それぞれに神願う家族愛、そして全喜に
満ち溢れた「しあわせ全開家族」となられるようにと祈念しております。
皆様の暮らす一週間が、今週も喜びに満ちた一週間でありますように!\(^o^)/。
どんな状況でも「全喜の意識」でいることが、
困難を解決してくれ、願いの実現を早くしてくれます。
泣いている人の傍には 必ず神様がいます。
なぜなら、神様は、
最高の喜びの神であると共に
どんな悲しみも我が事として感じられる神であるからです。
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